2023年は関東大震災から100年という節目の年だったため、震災に関する取り組みを重点的に行いました。
私は学生時代に阪神淡路大震災を体験しそれをきっかけにマスコミを志したこともあり、防災活動に関心を持って取り組んでいます。
神奈川県住宅供給公社に機会をいただき、防災士の石川澄江さん(ソナYELLラボ)マタニティ&ベビーフェスタやかながわMIRAIストリート、赤レンガ倉庫での防災フェアに出展・ワークショップ提供を行いました。
住まいと暮らしの安心を提供する公社の方向性に共感し、大型イベントの参加者に防災ワークショップに参加いただくなど共に活動を進めることができました。12月の寄付月間はインクルーシブ防災をテーマに実験的なワークショップを行い新しい知見を得ることができました。
NPO法人森ノオトでは、神奈川県内の10団体に広報の伴奏支援を行う「パブリックリレーションズサポートプログラム」が神奈川県ボランタリー活動基金21の成長支援事業として採択され、組織の現在地を見つめ、仲間を増やしながら、どんな未来に進みたいかを確認する行程を素晴らしい10の団体と一緒に半年をご一緒しました。
障害のある人もない人も同じガイドを聞いてエンタメやスポーツを楽しむための「コメンタリーガイド」事業は、東京都渋谷公園通りギャラリーから依頼をいただき、AKAZOKUの表現に生でコメンタリーガイドを入れたり、映画に生で入れたり、収録したドキュメンタリー作品にコメンタリーガイドをつけるという3つの活動をさせていただきました。
横浜市の子育て行政に市民が意見を伝えるグループトークが18区全てで開催され、私が共同代表を務める「話そう横浜での子育てワイワイ会議」でファシリテーションを担当しました。これをきっかけに各区でのアクティビストたちに声をかけ、一緒に参加者たちの生の声が聞くことができ、今後の連携や協力を考えていける良い機会になりました。ここで得られた意見は2025年に作成される第3期こども子育て支援総合計画の素案に生かされます。
そのほか2023年は、ローカルメディアコンパスのお披露目会をようやく開催できたり、マリンFMや里山ガーデンでのコメンタリーガイド、公社事業における子育てサロンの実施など、継続事業も進められました。また、2022年12月に大規模改修工事のためライフデザインラボをクローズし、居場所がないまま活動する一年となり、その分、活動がさまざまな方向で進められたと感じています。