船本由佳

キャスター・ワークショップデザイナー コミュニティデザイナー 発信することで誰かとつながり 自分も豊かになっていく

船本由佳
阪神大震災を機にマスコミへの就職を志望し、大学卒業後放送局で勤務しました。ニュースキャスター、フィールドリポーター、生中継、旅番組リポーター、ジャズ番組パーソナリティなどを担当し、2012年に出産。「子連れも子どもも社会参画できるか」をテーマに各地で子連れフィールドワークを開始。違いを認め合いつながることで安心できる地域の暮らしの実現を目指し、2018年ライフデザインラボを発足。以来、発信と場づくりをテーマにコミュニティ作りの支援をしています。旅とアートが好き。

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活動内容

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ヒストリー

プロフィール

同志社大学法学部卒業
NHKキャスターとして広島放送局・大阪放送局・横浜放送局で勤務(2002〜2012年)。
報道番組キャスター、中継リポーター、旅番組レポーター、ドキュメンタリーのナレーション、FMパーソナリティなど。
広島ではニュース番組キャスター、原爆関連の特別番組を担当。大阪では情報番組を担当。横浜ではFM番組のDJとして地域情報や神奈川の文化・ジャズなどを担当。
2008年から横浜在住
2011年度NHK 地域キャスター表彰受賞
二児の母親。
2015 年 青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム19期修了
2021年 東京2020オリンピックパラリンピック開閉会式で障害の有無を問わずエンタメやスポーツを楽しむための情報保障として「コメンタリーガイド」を担当

主な経歴

フリーキャスター
2015年〜 ワークショップデザイナー(WSD青学19期)
2015年〜 神奈川県地方創生推進会議委員(2015 年〜2017 年)
2017年〜 神奈川県子ども子育て会議委員(2017 年〜2021年)
2018年〜 Kosha33 ライフデザインラボ 所長
2018年〜 神奈川県住宅供給公社 団地共生プロデューサー
2023年〜 認定ワークショップデザイナー(WSD開発機構)
2023年〜 みなとくらす合同会社 代表社員

受賞歴

2011年度 NHK地域キャスター表彰